ただの「エコ住宅」ではありません。 単なる「省エネ住宅」でもありません。 その家にふりそそぐ太陽の光やその地域に吹く自然の風を 調べて、考えて、きちんとデータを活用して 家族が健康にくらせて、つながりやすい家をつくる。 だけど設備だけに頼らずに 電気やガスや灯油のエネルギーも減らして 家計にもやさしい そんな家づくりのアドバイザーになりたい 私たちはそう考えてこのプロジェクトに 取り組んでいます!
日本のエネルギー消費量の中で、家庭でのエネルギーと電力消費量は見逃すことのできない重要な位置づけにあります。 この運動はできるだけ早く、家庭でのエネルギー消費量と電力消費量を現状の半分にして、原発に頼らない社会をいかに「快適に、健康に」作り出すかをみんなで取り組んでいくように、 住まいと環境社代表の野池 政宏氏が言いだしっぺとして始めた活動です。 現状の半分のエネルギー消費量が1985年頃のエネルギー状況になることからこう名付けられ、少しづつその輪が広がっています。 みなさんも暮らし方の工夫や自然エネルギーの上手な利用を通して、省エネで豊かな暮らしを実現するために、この運動に一緒に参加しませんか?
この運動は日本に暮らしているすべての人がすぐにでも取り組むことができます。 自分の住まいの電気・ガス・灯油などの1年分のエネルギー消費量を入力すれば、自宅で標準家庭と比べてどのくらいを消費しているかがわかります。 結果を見て、標準家庭の半分になるように挑戦しますが、そんなに我慢しなくてもそこそこ頑張れば、達成はむずかしくありません。 みんなで一緒にチャレンジしましょう!
現在、全国に1985地域アドバイザー拠点が74社あります。(2014年1月現在) 岡崎製材株式会社では最適住環境企業として、健全な地域社会の実現に貢献するように「暮らし省エネマイスター」の資格を持ったメンバーを中心に地域の工務店さんと一緒になって住宅のエネルギー問題に取り組んでいます。 岡崎製材の「暮らし省エネマイスター」に、お気軽に声をかけて下さい!
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