2011年10月号 | 番外編 |
屋久島の 魅力に迫る! 番外編 |
先日、みかわ百年の家プロジェクトメンバーと、屋久島に行ってまいりました。屋久島初上陸!ということでドキドキわくわくの2日間。 一年のうち360日は雨という屋久島は、私が行った時にも目の前にそびえたつ山岳には分厚い雲がかかっていました。 |
なにより楽しみにしていた縄文杉!2日目の朝3時起床、4時に宿を出発し、5時半から登山を開始。はじめはトロッコの線路を歩く比較的楽な道のりでした。途中には水場がいくつもあり、水はかなりきれいで、雨だというのに土色に染まっておらず、水中の石に苔すらついていません。 |
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トロッコ道を3時間ほど歩き、いよいよ本格的な登山道へ。昔に比べ、階段が作られて縄文杉までたどり着きやすくなったようですが、それでも勾配はきつく、踏み板をなめるように這い上っていきました。 |
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屋久島の杉は、切り株更新・倒木更新を繰り 返しているそうです。台風などで倒れてしまった杉からまた新たな芽がでて成長を重ねていく。 |
岡崎製材㈱総合センター 平松史
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