2011年12月号 番外編
木霊(こだま)

屋久島の 魅力に迫る! 番外編
屋久島初上陸! 平松史編 ③




「屋久島の魅力に迫る!平松編」今回は芋焼酎についてです。
社長のコラム第23回のときに、島外不出の酒としてもとりあげられていた芋焼酎。酒好きの私の屋久島へ行く楽しみのひとつが実は芋焼酎…。


 というわけで、2日目の登山を終えた夜の食事の際に、社長コラムに登場していた「三岳」・「愛子」をしっかりといただきました♪他にも赤薩摩・水ノ森・八幡などなどを堪能。登山の後の芋焼酎は最高でした!! 様々な種類をいただきましたが、屋久島ならではで「有名」という意味ではやっぱり三岳と愛子でしょうか。
売られているのも三岳は1人1本までと制限まで付きで、びっくり!なんと愛子は3~4カ月待ちの状態でした。
宿に三岳と愛子のセットが売っていたので運よく手に入れることができ、早速郵便局で郵送の手続きをしていると、局員の方が、「愛子、よく手にはいったねぇ」ともらすほど。でも、実は私は三岳の方が好みでした。
そんなわけで、同じく酒好きの実家の祖父と両親に三岳を送ったら、香りがいいととっても喜んでもらえました。


 その他でおすすめなのは「赤薩摩」です。エイムラサキという、南薩摩の頴娃地区だけで作られる紫色のサツマイモを原料とし、希少価値が高く、数量限定。
鼻にフワッと芋の香りが抜けておいしい!ストレートで飲むのがお勧めです。私はこれが一番のお気に入り。


 他には、「水ノ森」という作り手もパッケージデザインも女性という芋焼酎は口当たりがさっぱりしていてフルーティー。とっても飲みやすかったです。
 「八幡」は一緒に行った方のイチオシで、お湯割りでいただきました。飲んだ時は辛みがあり、その後芋の香りがフワーっと口の中に広がります。
 原酒を割り水し、それを一晩置き水となじませてから飲むと、また違った味になるとのこと。それはまた次回挑戦してみたいと思います。
これだけ飲んでも、次の日の朝は二日酔いなどはなし。やっぱりおいしいお酒、いいお酒は悪酔いしないなぁと一人納得。実は帰ってきてからも一人、芋焼酎にハマっております。



岡崎製材㈱総合センター 平松史




      


岡崎製材へのお問い合わせはお気軽にどうぞTEL:0564-58-0861 E-mail:info@okazaki-seizai.co.jp