2013年 3月号 | Vol.34 |
屋久島の 魅力に迫る! その34 |
屋久杉に限ったことではないのですが、本来、樹の表面にある皮の部分が内部にめり込んだ状態のものを、「入り皮(いりかわ)」と呼んでいます。 |
![]() |
写真で見ていただくように、普通は「入り皮=欠点」といわれるものでも、熟成した細かい年輪の中にこうして現われると、老木の持つ複雑な模様の中の「アクセント」のように感じられます。 |
代表取締役 八田 欣也
![]() |