2014年 5月号 | 番外編 |
屋久島の 魅力に迫る! 番外編 |
あまりにも見所が多すぎるので、もう少し館内のお話しをします。 |
江戸時代に年貢として納められていた屋久杉の平木のこともわかりやすく展示されています。 |
撮影可と紹介されていたので、館内をいろいろな角度から撮影しまくっていてすっかり時間を忘れていました。 |
職業柄、ついつい目がいってしまうのが、館内の内装材料や構造材、木組みの美しさやすばらしさ、天井から床、窓枠、置かれているテーブルやイスなど隅から隅まで飽きることなく見てしまいました。 |
この「屋久杉自然館」は年間4万人程の人々が来館されていて、私のように楽しんでいる人もきっといるのでしょうね。
とても良い勉強となりました。
入場料は大人600円、屋久杉と屋久島のすべてを知ることができ、やっぱりここは外さなくて正解だったなと満足のいく博物館でした。
はたと気づけば予定時間をかなりオーバー、まだまだ見ていたい思いを残し、実際に森を見てみようと『ヤクスギランド』へ向かいました。
岡崎製材 (株) 総務 杉浦 久枝 |
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