4月から新豊田市となった足助町。その中心香嵐渓のすぐ手前の国道153号線沿いにおなじみの大きな杉の木があります。足助八幡宮のスギと言いまして、住所は愛知県豊田市足助町宮ノ後足助八幡宮境内。幹周り545m、樹高41m、樹齢はおよそ500年、市指定の天然記念物です。空に向けて見事にまっすぐに伸びとても美しい形をしています。境内には他に市天然記念物のイチョウもあります。よく通る道で、大きな木があることは知っていましたが、今までなかなか車を止めて見る機会がありませんでした。観光地ですので駐車場はたくさんありますが、ほとんどが有料です。秋のシーズンは渋滞を覚悟しないとなかなか行くことが出来ませんですねぇ。(あまの)